日々妄想中

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2024/11/26

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ご兄弟…お友達ですか？(仮）

どっちが姉に見えたんでしょう？


雨が降ったり止んだりの中、帰宅して参りました。

いつも前を通りながら好き放題言ってるお店と、実はグループ企業だと知った、某お店。

売られた喧嘩は買いますが何か？くらいの勢いでした。


でも中に入ればMR.T堂がいたので、それだけで、オールOKな気がします。


考え方が２２歳。と言われた翠です。
本日は、珠ちゃんが、体調が悪いらしく（鍼に行ってきたと思われる）正直、行きたくない。
みたいなことを、言ってました。でも、Ｓ野さんのメールするのが面倒だから、頑張るらしいです。

こうゆうとき、予約制って大変だな。とちょっと思いました。

ドアマン：H郷さん　執事：T堂さん　フットマン：N宮さん

頼んだ物

珠ちゃん：ヴィーナス＆ナルキッソス　カップの色・黄色

翠：ヴィクトリア＆ヌワラエリヤ　カップの色・ピンク

カップは２人とも、エインズレイ・エリザベスローズでした。


１０９回目始まります。

いつもの通り道、サンシャイン。いつも着物屋さんの前を通り、「このフリルいらない」とか「袖になぜレース？」
とか、最近の若者向けの着物事情について、色々言いながら、お屋敷へ向かうのですが

なんと、斜め向かいに新たな「着物屋さん」が

「ヤバイじゃん！！」
「ピンチだねや○と！！」

と話しながら、オープンセールをやってるらしく、そのお店の前に行ってワゴンの中を覗いてました。

「良かったら、見ていってくださいね～」とおじちゃんの言葉に「後できます～」と返しお屋敷へ。


お屋敷に着くと、いつもの如く、上に待機組。そして階段下には、１人立ってます。でも壁際じゃなく
並んでる様子もない。

翠「あれ、邪魔なんだけど」

珠「とりあえず、降りてみたら？」

降りたら、なんか書いてる人がいて、それに応対してるＨ郷さん。

こっちに気付いてるのか、気付いてないのか、とりあえず、こいつら邪魔

一通り終わったらしいＨ郷さんに、名前を告げると

Ｈ「おそろいですか？」

翠「連れは、階段の所にいますけど？」

揃ってなければ、名前を告げた後に、遅れてくる。と伝えますよ


Ｔ堂さんの担当は久しぶりついつい嬉しくなっちゃいますね。

Ｎ宮さんも、お久しぶりです。髪切りました？なんかサッパリしてる。

本日は、カーテン席。やっぱり、落ち着くよね～。カーテン席


さてさて、何を頼みましょうか？お腹空いてるし、ガッツリ行きたいけど、今月のデザートがね・・・。
ヴィクトリーは、思いの外、重いし・・・。悩んでると珠ちゃんは、決まったらしい。

「決まった～」

「決まってないよデザート食べたいけど、お腹空いた」

「ヴィクトリアにしなよ」

「ヴィクトリーは多いからな～」

と話してたら、Ｎ宮さんが来ました。珠ちゃんに先に、オーダーをして貰ってる間、決まらず

結局、ヴィクトリーに。

Ｔ堂さんがやってきた。

「何を頼まれたんですか？」

珠「アネモネです」

翠「ヴィクトリアを頼んだんですけど、ちょっと多いかな？と思って」

「大丈夫ですよ。大食漢がいますから」

翠「そうですね。食べきれなかったら、珠ちゃんにあげます」

珠「そんなに大食漢じゃないよ！！」

いつから、自分は大食いキャラに？と言ってましたが、よくお腹空いた。

とか言ってアンナ・マリアを食べてるからかと


そんなこんなで、紅茶がきました。

カップはエインズレイの、エリザベス・ローズ。

てっきりピンクのカップは、珠ちゃんの方に行くかと思いきや、私の所に。

Ｎ宮さんが「お気に召しませんでしたか？」と。

いつも、お任せすると珠ちゃんに暖色系。私には寒色系がくる事を話すと

珠ちゃんは、ピンクの着物を着ていたので、あえて黄色を珠ちゃんへ。ピンクを私に。

とセレクトしてくれたようです。さすがハイ・クオリティＮ宮


大抵の人は、着てる物に合わせました。と言って、ピンクを珠ちゃんに出す人が多いんだけどね。


現役の人に教わっている場合、先生と捉えてレッスン受けるか、自分も同じフィールドに立ってるんだから、先生ってゆう考え方は、間違ってる！！と思いながらレッスン受けるか、捉え方は色々だよね～。

と話してました。でも自分の考え方を、押しつけるのは、いかがなもんかと・・・。本人は、そんな気なくても
周囲には、そうやって捉えられちゃうんだよね～。


さて、お会計がきました。Ｎ宮さんがこちらを、見てます。なんかおかしいかな？？
「どうしたんですか？」

「いえ、以前にも見せて頂いたんですが、凄いお財布ですね」

あぁ～、セルタちゃん。私は、只今、初代復帰期間中です。本当は１週間限定だったのを月末までに

延ばしました。

翠「私のは、初代に戻したんですけどね～」

珠「私は、３代目・・・２代目だ！！」

Ｎ「凄いですね・・・」

珠「男性の方も、（大人セルタちゃん）持ってる方、いるみたいですよ～」

翠「珠ちゃんの定期の方の子は、さすがに抵抗あると思いますけど」

Ｎ「男性がですか？」

珠「女の子にモテたい。ってゆうか、興味を引きつけたいみたいで。お店のお姉さんが言ってました」

Ｎ「それを持ったからと言って、どうにかなるんでしょうか・・・？」

確かにね～。でも、モテたい人は何でもやるんじゃん？

ＭＥＮ’ｓ verもあるらしいけど、イラストがチェケラッチョ系だからね～。持つならやっぱり女の子だわな。

お財布に抵抗があるなら、キーケースとか、いいんじゃなかろうか？Ｎ宮さん。（←そこ勧めない）


でも、私達の中で、お屋敷内でセルタちゃん、お披露目会は既にピークが終わっていたので

リアクションが薄くてごめんなさいせめて手帳を卸し始めの頃とかだと、もっと凄かったと思う（テンションが）


そんなこんなで、お見送り。

Ｔ堂さんの中で、珠ちゃんのポジョンがいじりキャラみたいになってきています。

見てて面白いから別にいいんだけど。

階段にはくれぐれも気を付けてね。とのこと。転んでも助けに行ってあげられませんよ！！

と言われました。確かにね



サンシャインに戻り、例のライバル着物屋さんに顔を出しました。

そしたら、おじちゃんに「おかえりなさいませ」と言われ、一瞬、驚きました。

どうやら、顔を覚えてたらしい。

「どこか行ってきたんですか？」と聞かれ「ちょっと、お茶しに」と返しておきました（間違っちゃいない）

浅草にある、この着物屋さん。実は銀座にもあるんです。

ただ銀座は、路面店のせいか、上から目線の接客で、イラッとしましたけど。ここはフレンドリー。

テナントだから？

「斜め向かいのお店に、ライバル出現！！」って話を、さっきしてました。と言ったら、系列店なんだそうです。

私も早く、お太鼓結べるようにならなきゃ

珠ちゃんが、先日買った着物に合う帯を探してるらしいんです。

「協議の結果、水色が合うと言う結果になってね・・・」

「待って？！誰との協議の結果？」

「アンティーク屋さんの、おばちゃん達」

珠ちゃんは、たまに主語が抜けるときがあります。そんな会話をしてたら

「ご兄弟・・・お友達ですか？」

「はい。友達です」

お姉さん、兄弟のように見えますか？私達。

結局、気に入った水色の帯が無くて、その代わり、白地の着物を選ばない、良い感じの帯があり

それに決めたようです。（店員さんに便乗して、勧めたけど、良かったのかな？）

その後、私は用があったので、池袋で別れました。

体調は、大丈夫かしら？珠ちゃん。










・N宮さん、セルタちゃんが気になる！！
でも、私達のお屋敷でセルタちゃんを広げるブームは去ってしまったの
あまり乗ってあげられなくて、ごめんなさい。
話の流れでN宮さんの一言「それをモテル為に持っているのもどうかと・・・」確かにね（- -;
でも男の人が持っても、おかしくないと思うよ。

・ライバル着物屋さんのおじさんから「おかえりなさいませ」　何故、お屋敷帰りだと判る？！
と、ふいに思った自分達が、なんか嫌。

2009/04/21 スワロ Trackback() Comment(0)

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